<食品添加物>

■食品添加物■
1.食品添加物とは / 2.食品添加物の分類 / 3.食品添加物の種類と役割 / 4.毒性と安全性 / 5.食品添加物の表示 / 6.駄菓子と食品添加物 /7.子どもと駄菓子(私的考察) / 8.参考ホームページ / 9.参考図書 / 10.ひとりごと /


3.食品添加物の種類と役割


  1. 腐敗や変質・変色を防ぐ「合成添加物の主な種類」


    • 保存料…細菌やカビが繁殖するのを抑えて、食品が腐るのを防ぐ。  
    • 防かび剤…輸入柑橘類やバナナなどがかびたり、腐敗するのを防ぐ。
    • 殺菌料…微生物を殺して、食品が腐るのを防ぐ。保存料よりも毒性が強い
    • 酸化防止剤…食品が酸化して変質するのを防ぐ。最近はビタミンE、Cが多く使われている。

  2. 嗜好性を高めたり、外観を良くする


    • 漂白剤…野菜や果物、原料などを漂白する。  
    • 発色剤…食肉が黒ずむのを防ぐ。毒性の強い亜硝酸ナトリウムが含まれる。
    • 着色料…食品を着色するためのもの。
    • 食品に香りを与える。添加物の中で最も多い。添加量は通常0.01%以下と少ない。
    • 苦味料…苦みを出すために使われる。すべて天然添加物。  
    • 光沢剤…つやを出すために使われる。すべて天然添加物。

  3. 味付けに使う


    • 甘味料…食品に甘みを加える。サッカリンナトリウム、ソルビットなどが多く使われる。
    • 酸味料…食品に酸味を与える。乳酸、クエン酸などがよく使われる。
    • 調味料…うまみをつける。アミノ酸系、核酸系、有機酸系、無機塩の4タイプがある。

  4. 製造を容易にする


    • 乳化剤…混じりにくい2つ以上の液体を混じりやすくする。
    • 増粘剤(糊料、ゲル化剤)…食品にとろみや粘り気を持たせる。
    • 膨張剤…カステラやケーキなどにふくらみを持たせる。重曹や、他に炭酸アンモニウムや塩化アンモニウムなどがあり、いくつか組み合わせてベーキングパウダーとして使われることが多い。
    • イーストフード…パンや菓子などを焼く際に、イースト(パン酵母)の栄養源に混ぜて使われる。様々な物質のうち4つか5つをピックアップして混ぜ合わせて使う。
    • ph調整剤…食品の酸性度またはアルカリ度を調節する。

  5. 栄養を強化する


    • 強化剤…ビタミン、アミノ酸、ミネラルなど、食品の栄養を強化する表示免除になっている。

  6. その他


    • 食品の製造や加工に役立つ食品添加物…水酸化ナトリウム、活性炭液体アミラーゼなど
    • 食品の品質を向上させる


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