4.毒性と安全性
●食品添加物の安全性に関する試験
- 28日間反復投与毒性試験
- 90日間反復投与毒性試験
- 1年間反復投与毒性試験
- 繁殖試験
- 催奇形性試験
- 催奇形性試験
- 発ガン性試験
- 1年間反復投与毒性試験/発ガン性合併試験
- 抗原性試験(アレルギーを発症する可能性の確認)
- 変異原性試験(遺伝子や染色体などへの影響の確認)
- 一般薬理試験
- 体内動態試験(体内でどう変化して代謝されるか)
●その方法
- 各反復投与毒性試験は量を変えて与えられる。
- 繁殖試験は、生まれた子どもの離乳が始まると同時にえさに混ぜて与える。
- 1年間反復投与毒性試験/発ガン性合併試験は、雌雄各50匹を1群として、少なくとも400匹を使う
- 催奇形性試験は親子3代にわたって試験する。
●これら、
動物実験で一番影響が出なかった量(最大無毒性量)に安全係数100分の1をかけ、安全量が算出される
(
「食品添加物協会添加物Q&A」
「食品添加物の現状」神奈川県衛生研究所の
食品「添加物の表示」参照)
●食品添加物の安全性はどのようにして護られているいるか
- 『毒性の低い安全な物質の使用』
- 『品質(規格)と使い方(使用基準)を規制』
- 『これらが遵守されていることの監視(保健所、検疫所)』
『』内は「食の安全シンポジウム〜食の安全と健康を考える〜」の配布資料引用。青字は管理人